こんにちは!パッソです。今回の記事は家電屋勤め10年↑の私がオススメするビデオカメラ5選です!
こんな方におすすめの記事です!
- 子供の成長をきれいに残したい
- 運動会や入学式。行事で撮りたい
- ビデオカメラの選び方がわからない。
ビデオカメラの基礎知識も踏まえて説明するので「そんなこと知ってるよ!」って方は飛ばしてください。
も!く!じ!
ビデオカメラを選ぶポイント。
結論 「手ぶれ補正」「ズーム機能」「4k or フルHD」
上記の3つの機能をふまえて機種を選べれば大丈夫です。
上記の3つの機能を簡単にですが説明していきますね!
キレイに撮るなら手ぶれ補正!
間違いなくこれに限ります!
子供の運動会や行事ごとを撮影して家で見た時に手振れがひどくて見れなかった経験ありませんか?
三脚などでビデオカメラを固定しない限り手ブレは起きてしいます。
手ぶれ補正が強力なものを選びましょう。
簡単にキレイに撮りたいのであれば「手ぶれ補正」は絶対に外せない機能になりますので要チェックです。
光学式手ぶれ補正&電子式手ぶれ補正
ビデオカメラの手ぶれ補正は大きく分けて二つ ・動画を撮影しながら手ぶれ補正をかけてくれるのが「光学式」 ・撮った動画を電子的にブレを直すというものが「電子式」 これを詳しく話してもかなりマニアックでピンとこないと思うので 結論から話しますと圧倒的に「光学式」が強力です。
要はあとから手ぶれ補正をすると映像が不自然になるので、もう録画中に手ぶれ補正しちゃおう!っていうことです。
遠くを撮るには「ズーム機能」も必要!!
手ぶれ補正の次に肝心な機能がズーム機能です。
運動会や合唱コンクールなど子供との距離がどうしても空いてしまう場合にズーム機能がしょぼいとクローズアップして動画が撮れないので面白みのない動画になりがちです。
子供メインで撮りたい場合はズーム機能がとても重要です。
※補足ですがズームで撮る場合は「三脚」必須です。いくら手ぶれ補正が強くてもズームすると手ブレしてしまうので要注意!
例えば運動会のかけっこの際に子供にズームインしながら段々とズームアウトしながら撮ったりするととても見やすい動画になるので「ズーム機能」もとても重要なんですよ〜
光学ズーム&デジタルズーム
「ズーム機能」にも「手ぶれ補正」同様2つの種類があります。 「光学ズーム」とは画像を実際に大きくして撮影するので画像は拡大前とからずキレイなまま文字や人物のかもしっかり確認できます。 「デジタルズーム」とは撮影してる画像の一部を切り取って拡大しておりコンピューター処理で元の画像を引き伸ばしているイメージになります。
現在デジタルズームをメインで搭載してるモデルはないので「光学ズーム」が何倍ズームか注目して検討しましょう!
フルHDと4K画質の違い
フルHDと4Kの最も大きな違いは・・・ ズバリ「画素数」です。
「画素数」が高いほど「きめ細かいキレイな画像」だということですね。 フルHDの画素数が【1920×1080】に対して 4Kの画素数は【3840×2160】 約4倍ほど4Kの方が「画素数」が高いことになりますね
結論・・4K画質はフルHD画質より約「4倍」キレイということです。
おすすめビデオカメラ5選!
選び方のポイント参考になりましたか?
ここからは本題のおすすめビデオカメラを紹介していきますね!
SONY HDR -CX680 仕様・特徴
・「光学式空間手ブレ補正」 ・「広角レンズ」 ・SONYの「交換式手ブレ補正」は他のメーカーと比べて手振れがしません!手ブレがしない理由はこちらから ・手ブレがしない=動画撮影が初めての方でもキレイに撮れます。 ・広角レンズによりワイドに広く撮ることもできます。 ・歩きながら撮影しても手ブレが気にならないほどの補正力なので よく芸能人たちのロケ番組などで持ってるビデオカメラは「空間手ブレ補正」を搭載しているSONYの機種が多いいです。
私も職場で何度も使ってますが、ほんとに強力な手ブレ補正ですよ〜
主要スペック
撮像素子サイズ:1/5.8型
フルハイビジョン/4K:〇/×
焦点距離(光学ズーム):26.8mm-804mm(光学30倍ズーム)
内臓メモリー:64GB
対応記録メディア:メモリースティックマイクロ、microSD/SDHC/SDXCメモリーカード
バッテリー駆動時間:約160分(実撮影時間約80分)
本体サイズ・重量:57.5(幅)×66(高さ)×134.5(奥行)mm、重量355g
Panasonic HC-WZ590 仕様・特徴
・「光学50倍ズーム」
・「ワイプ撮り」
・運動会のかけっこや合唱コンクールなど自分の子供を撮る際に、どうしても距離が離れて子供の表情などを撮りたい際には「光学50倍」ズームがとても便利です。
パナソニックだけの「ワイプ撮り」はメインカメラとサブカメラが付いていて、メインカメラで子供を撮りながらサブカメラは撮影者を撮ることもできます。
「ズーム性能」もさることながら「ワイプ撮り」で撮るのも楽しくなりそうな一台ですよね。
主要スペック
撮像素子サイズ:1/5.8型
フルハイビジョン/4K:〇/×
焦点距離 光学50倍ズーム)
内臓メモリー:64GB
対応記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
バッテリー駆動時間:約140分(実撮影時間約70分)
本体サイズ・重量:60(幅)×62(高さ)×129(奥行)mm、重量309g
Victor GZ-RX680 仕様・特徴
・防水・防塵・耐衝撃ボディー ・大容量バッテリー ・野球やサッカーなど長時間撮りたい海や山などで使いたい方向け ・とにかく壊れにくいビデオカメラっと言ったらこの機種に限ります! 防水・防塵・耐衝撃ボディー 海川山どこでもアクティブに使える一台。 おまけに付属のバッテリーは最長約2時間20分&スマホのモバイルバッテリーなどで充電できちゃうのもポイントです。
長時間バッテリーを別売りで買おうとすると本体代金に+15000〜20000円の追加費用がかかるので最初から長時間撮りたい方はVictorがおすすめです!
主要スペック
撮像素子サイズ:1/5.8型
フルハイビジョン/4K:〇/×
焦点距離 光学40倍ズーム)
内臓メモリー:32GB
対応記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
バッテリー駆動時間:約280分(実撮影時間約140分)
本体サイズ・重量:60(幅)×59.5(高さ)×128(奥行)mm、重量304g
SONY FDR-AX45 仕様・特徴
・「空間手ブレ補正」 ・「4Kモデル」 ・「ZEISSバリオ・ゾナーT✳︎レンズ」 高精細な4K画質の撮影はもちろん ズーム全域で強力に手ブレ補正をしてくれる SONY独自の「空間光学式手ブレ補正」も搭載 ZEISSバリオ・ゾナーT✳︎レンズ搭載により本体の重量が若干重いのと 光学ズームも20倍とやや控えめですが 室内屋外はもちろん 薄暗い室内での撮影でも キレイに撮れる機種になっています。
若干ほかの機種と比べると重いですが手に装着した際のフィット感が素晴らしいので女性の方でも扱えると思います。
主要スペック
撮像素子サイズ:1/2.5型
フルハイビジョン/4K:〇/〇
焦点距離(光学ズーム):26.8mm-536mm(光学20倍ズーム)
内臓メモリー:64GB
対応記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
バッテリー駆動時間:約160分(実撮影時間約80分)
本体サイズ・重量:73(幅)×80.5(高さ)×173(奥行)mm、重量560g
Panasonic HC-VX992M 仕様・特徴
・「4Kモデル」 ・「コンパクトで撮影もらくらく」 ・「5軸ハイブリット手ブレ補正」 4K画質モデルでいながらコンパクトで軽く手軽に持ち出して使える女性でも簡単に使えるモデル。 コンパクトでありながら5軸ハイブリット手ブレ補正も、搭載し手ブレもしっかり軽減してくれます。 さらにはスマートフォンへの転送機能や ブルーレイレコーダ「ディーガ」へのバックアップなど、パソコンがなくても手軽に視聴・保存できる点もいいところ。 ただコンパクトなためバッテリーの駆動時間や広角撮影には若干向いていない点があります。しかし画質や軽さを気にする人にはおすすめできるモデルになります。
手ぶれ補正も強く且つコンパクトで軽量は女性にはとても魅力なモデルだと思います。
主要スペック
撮像素子サイズ:1/2.3型
フルハイビジョン/4K:〇/〇
焦点距離(光学ズーム):30.8mm-626mm(光学20倍ズーム)
内臓メモリー:64GB
対応記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
バッテリー駆動時間:約100分(実撮影時間約50分)
本体サイズ・重量:65(幅)×73(高さ)×151(奥行)mm、重量398g
最後に・・・
私の家電屋おすすめビデオカメラ5選参考になりましたでしょうか? 記事中にお話しした「手ブレ補正」「ズーム機能」「4K or フルHD」ここの3点をおさえつつ プラスαあなたの欲しい機能を見つけるといいと思います。 今回はハンディカムのおすすめでしたが 「アクションカメラ」などのおすすめ記事も執筆したいと思います。
拙い文章でしたが最後までお付き合いいただきありがとうございました!